スポンサードリンク
子供の頃というのは、よく「日光に浴びなさい」とか「部屋の中にばかりいたら不健康」というようなことを親や周囲から言われませんでしたか?日光を浴びることで、ビタミンDを作るという働きもあるのですが、実際にビタミンDが作られるためには数分間の日光浴で十分です。そのため、あえてビタミンDを作るということを目的に日光浴の時間を割く必要はないと私は思います。数分の日光浴で十分なのであれば、通学やちょっとした外出の際に太陽光線を浴びれば済むのですから。そして、日光浴が健康にいいというのは、医学的な根拠がないようです。気分転換などで日光浴をするのは気持ちがいいですし、私もよくしますが、それと健康とでは直接的に結びつくものではありません。日光浴をすることによって照射される紫外線の量はグンと増えます。健康どころか、人体に有害な影響を与える紫外線をたくさん浴びてしまうことになるのです。
子供が紫外線対策だなんて、早いんじゃないの?と思う人もいるでしょう。しかし、子供こそ紫外線対策が必要なのです。紫外線というものは、照射されるとDNAに傷を負わせてしまいます。そのような遺伝子への影響は、大人も子供も変わりないことなのですが、子供の方が、細胞分裂が活発なため、傷がついてしまったDNAが変化し皮膚に何らかの影響をもたらしてしまうようです。このことは、マウスを使った実験でも証明されています。マウスに紫外線を照射し、皮膚がんになる確率をみる実験なのですが、年齢が若いとき、子供のうちから紫外線を照射した場合と、大人になってから照射した場合とでは、子供のころから紫外線を照射していたマウスの方が皮膚がんになる確率が高いという結果がでました。そのため、子供の紫外線対策はとても重要なものだと言えます。赤ちゃんなどをベビーカーに乗せていて、直射日光を浴びている光景をよく見かけますが、あれはよくありません。若ければ若いほど紫外線の影響を受けてしまいますから、生まれたばかりの赤ちゃんにとって日光は敵です。
しかし、赤ちゃんや子供が、全く日光を浴びずに生活するなんてことはできませんし、部屋にばかり閉じこもって、精神的にもよくないですよね。そのため、子供はやっぱり外で元気よく遊ばせてあげることが大事だと思います。ちゃんと紫外線対策をして日光を浴びる分には大きな影響はありませんので、あまり神経質にはならないでくださいね。
子供にとって紫外線は大きく影響のあるものだ、ということは理解できたと思います。では、紫外線対策はどうしたらいいのでしょうか。特に難しいことはありません。私たち大人がやっているようなことと基本は変わりありません。追って詳しく説明していこうと思います。
スポンサードリンク