オゾン層破壊で強まる紫外線

オゾン層破壊で強まる紫外線

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オゾン層とは?

宇宙

オゾン層という言葉、一度は聞いたことがあると思います。オゾン層は地球の上空を覆っている膜のようなものです。このオゾン層は、太陽光線のうち、紫外線Bの一部と紫外線Cを吸収し、私たちを紫外線の害から守ってくれています。普段気にすることはまずないですが、とても重要な働きをしているものなのです。


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オゾン層がなかったら紫外線の影響は?

目のトラブル

オゾン層がなかったら、地球上の生物は生きていけません。オゾン層が吸収してくれている紫外線Cなどは、それ以外の紫外線とは比べ物にならないほど有害なものです。そのため、直に紫外線Cを浴びるようなことがあれば、皮膚内の細胞が一気に破壊され、皮膚がんが急増することが考えられます。また、それだけではなく、直接目に浴びれば白内障の被害も増え、失明してしまう人が続出します。紫外線は免疫機能を低下させる働きもあるため、地球全体が感染症などに悩まされるようにもなってくるでしょう。大袈裟かもしれませんが、オゾン層がなくなってしまったら、人類滅亡の危機にさらされるのです。シミ、シワが気になっちゃう、どころの話ではなく、人体に様々な病気を引き起こしていくことでしょう。


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オゾン層の破壊と紫外線

スプレー

そんな重要な役割を担っているオゾン層ですが、問題になっていることがひとつあります。それはオゾン層の破壊についてです。1980年頃に人工衛星からオゾン層に穴が開いていることが分かりました。その原因として考えられたのは、フロンガスという物質です。フロンガスは当時、冷蔵庫やエアコン、スプレーなどに使われており、その影響でオゾン層が破壊されてしまったのです。そのことがわかってからは、フロンガス製品の使用禁止が国際的に決まり、現在ではフロンガス製品の姿は減りました。しかし、空気中に出たフロンガスが消えるには50年〜100年はかかるとされていますので、今現在もオゾン層破壊について解決されているわけではありません。破壊されてしまったオゾン層は、長い年月がかかりますが元に戻すことは可能です。紫外線の被害が今以上に深刻化しないようにするためにも、フロンガス製品を使わないようにする、使っているものを見つけたら回収または報告する、など、身近なところから自分にできることをしていく必要があります。少なくとも2030年頃まではオゾン層が元通りになることはないようです。破壊してしまったものは仕方ないですが、それ以上破壊を強めることのないよう、2030年以降はオゾン層で地球がすっぽりと覆われるように、私たちも意識して日々過ごしていきたいものですね。


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